木曽福島 木曽川上流 ヤマメ
2014年 7月 5日
完全に山登り様なのでステッキも付いている、70リットル入るリュックです。
背負ってみた…
登山家みたい!
体力には自信ないですけど、、、
よし、さっそく山行こう!
渓流で釣りしよう、
山奥でイワナとかヤマメを釣りに行こうと思います
さっそく用意していた
木曽川渓流マップを開いて見た
まずは木曽川上流の中津川の上の方だな。
たしか小学生くらいの時に遠足で行ったところだと思います。
釣具を入れて背負ってみる。
ズッシリと重い。
たぶん15キロくらいはあるなこれ、
くそ重いです。
電車はJR快速に乗った1時間半くらいかかるのかな?
まぁまぁ長い。。
旅に出る時の電車はウェブサイトの更新にちょうど良いです。こんな時の為にウェブサイトはスマホから更新出来るように改造しておいてある。
旅行が好きな人や、アウトドアが好きな人は多分こんなスマホから更新出来るウェブサイト作りたい人がいるんじゃないだろか?
旅の途中の道とか、釣れた魚とかの写真を撮ったらそのままページに追加できる超スピーディ仕様です。
今回の旅路。
電車を降りて見たら、なかなかの情緒ある風景。ここ長野県みたいです。
道に迷わない様に川沿いに上流へ歩きました。
ミノー系のルアーと、ミミズ系のワームを試してみました。
先日の雨のせいで増水ぎみです。
今日も釣れなさそうな予感、、、
せめて釣りする時は雨に打たれたくないです。もちろん傘なんて持ってきてないので、雨具はモンベルのレインダンサーをいれてます。
幸い曇ってはいますが、晴れてます。
初めは支流の細い川をやってましたが釣れないので、本流へ歩くと他にも釣り師がいました。
本流の方が人気の様です。
でもさすがに長野県の山なので人は2人くらいしか居なくて快適です。
ミノーを投げていたら、
忘れた頃にヒット!
結構でかいです!
ルアーはなかなか当たりがない分、ヒットするとめちゃくちゃ嬉しいです。
その後、連続でヒットしましたが2回目は針外れました。かかりが浅かった様で合わせたら抜けちゃいました。
キンクロの5センチくらいのミノーで、メーカーはターゲットというみたいです。
でも、すぐ根掛かりしてなくなってしまいました。残念。
キンクロはまた買おう、あれは釣れる。
1度良いのが釣れるとルアーの信頼度は急に上がります。
川だと流れにそって流しているだけで、波動をプルプルだしながら本物そっくりに泳ぎます。
いやー、ひさびさに良いの釣れた。
すごく綺麗です。
結構サイズも大きいです。、
ぱっと見30センチくらいだと思います。
山の魚はすごく綺麗です。
山の女王と言われる、山女でした。
独特の丸いシマシマ模様が独特です。
ヤマメはサケ科なので、サケにそっくりで美味そうです。
山まで来て良かったです。
帰り道も木曽川本流を釣り下って来た。
違う道を通って来た。
民家と民家の間から降りれる場所でも
日本百景並みの景色です。
ヤマメの詳細
サケ目サケ科に属する魚であるサクラマスのうち、降海せずに、一生を河川で過ごす河川残留型(陸封型)の個体のこと。北海道から九州までの川の上流などの冷水域に生息する。
透きとおる程の木曽川清流に生息する
この魚が美味だったのは言うまでもありません。
おそらく今まで食べた魚の中でもTOP5には入る思い出深い魚です。
清流に住む魚は、驚くほどに生臭い匂いが無く、焼くと香ばしい香りがたちます。鱗がほとんど無いからでしょうか?
海の魚ようなぬめりもほとんど無く、非常にサッパリとした味です。
醤油も付けましたが、塩だけでも美味いです。
自然の恵みに感謝!